MTGデッキ:悪魔王ベルゼンロック/Demonlord Belzenlok | TeamY's

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カード名 Demonlord Belzenlokをデッキに追加する 悪魔王ベルゼンロック / Demonlord Belzenlok (あくまおうべるぜんろっく)
画像 悪魔王ベルゼンロック
マナコスト (4)(黒)(黒)
タイプ 伝説のクリーチャー - エルダー(Elder)・デーモン(Demon)
テキスト 飛行、トランプル
悪魔王ベルゼンロックが戦場に出たとき、土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。その後、そのカードをあなたの手札に加える。そのカードの点数で見たマナ・コストが4以上なら、この手順を繰り返す。悪魔王ベルゼンロックはあなたに、これによりあなたの手札に加えられたカード1枚につき1点のダメージを与える。
P / T 6 / 6
イラスト
セット等 神話レア、DOMINARIA (86/280)
再録 [DOM]  
禁止・制限 禁止・制限カードに設定されているフォーマットはありません。
このページのURL http://teamys.net/top/expansion.php/OTHER/DOM/29712/

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提供:MTG Wiki

※この記事はMTG Wiki様より転載しています。

ドミナリアのストーリーの悪役にして、リリアナ/Lilianaと契約した最後のデーモン。Flightをデッキに追加する 飛行 Flight  (M12) とトランプルに加え、ライフと引き換えにカード・アドバンテージを得られるETB能力を持つ。

ETB能力はライフと引き換えに大量のカードをライブラリーから手札に加えられ得るという点でAd Nauseamをデッキに追加する むかつき Ad Nauseam  (ALA) を彷彿させるが、あちらと異なり土地は手に入らず、また逆に比較的重いカードが増えるほど得をする形になる。最低でも1枚は保障されるためカード・アドバンテージは失わず、点数で見たマナ・コストが4以上のカードが追放されればむしろアドバンテージを稼いで行ける。これを唱えられるマナ基盤のデッキならば他にも点数で見たマナ・コストが4以上のカードは一定程度投入しているであろうから、期待値としては悪くない。幾許かのライフこそ失うものの、土地でないカード1枚につき1点ならばむしろ安いもの。おまけに「クリーチャーが与えるダメージ」であるため、Lifelinkをデッキに追加する 絆魂 Lifelink  (M12) の付与などによって容易に帳消しにできる。

本体も6/6飛行トランプルと十分なマナレシオを誇り、環境の主力クリーチャーの多くを一方的に討ち取れるのは頼もしい。除去耐性こそ高めのタフネス以外に持たないが、ETB能力で後続をある程度確保してくれるため単体除去ならアドバンテージは失っていないのが強み。このサイズのクリーチャーが手札を補充しながら降り立つのは、対戦相手からすれば堪ったものではないだろう。

リミテッドでは出れば勝ちレベルのボム。2枚程度でも手札を補充できれば、本体の戦力と合わせて大幅なアドバンテージとなる。構築においては除去耐性の低さが響くためコントロールのフィニッシャーにこそ向かないが、ミッドレンジにおける息切れ防止を兼ねた戦力として起用される可能性はある。また、灯争大戦でSorin, Vengeful Bloodlordをデッキに追加する 復讐に燃えた血王、ソリン Sorin, Vengeful Bloodlord  (WAR) で絆魂を付与してカードを引き切りJace, Wielder of Mysteriesをデッキに追加する 神秘を操る者、ジェイス Jace, Wielder of Mysteries  (WAR) で勝利するコンボデッキが組まれた。

  • 登場時点のスタンダードにおいて、余波や即席など「点数で見たマナ・コストよりも実際に唱える際のマナ・コストが安く済む」カードに恵まれているのは嬉しい点。構築次第ではデッキのマナカーブを歪めすぎることなく、全ての土地でないカードを手札に加えることも可能。逆に点数で見たマナ・コストが3以下のカードを一種類だけ採用すれば、確実にそのカードを手に入れることもできる。上記のようにデメリットを帳消しにするのは容易であるため、最大限の恩寵を受けるのも一興。
  • 初のエルダー・デーモン。またサイクルでなく1枚だけでエルダーのクリーチャー・タイプを持つ初のカードでもある。

ルール

  • 基本的なルールは点数で見たマナ・コストを参照。
  • 点数で見たマナ・コストが3以下で土地でないカードが追放されるか、ライブラリーが空になるまでは、手順を繰り返すのは強制である。リリースノートには、「Demonlord Belzenlokをデッキに追加する 悪魔王ベルゼンロック Demonlord Belzenlok  (DOM) の恩寵の受け取りを、勝手に中断することは許されない」と洒落た記述がある[1]
  • これにより追放された土地・カードは追放されたままとなる。そのためモミール・ベーシックにおいては致命的デメリットを持った1枚となっている。
  • 手札に加えたカードの枚数分のダメージが、まとめて1回だけ与えられる。1点のダメージを複数回受けるわけではない。

開発秘話

リリアナと契約した悪魔のカードのP/Tは彼女と戦った順に6/6(Kothophed, Soul Hoarderをデッキに追加する 魂の貯蔵者、コソフェッド Kothophed, Soul Hoarder  (ORI) )、7/7(Griselbrandをデッキに追加する グリセルブランド Griselbrand  (MM3) )、8/8(Razaketh, the Foulbloodedをデッキに追加する 穢れた血、ラザケシュ Razaketh, the Foulblooded  (HOU) )であり、ベルゼンロックもこのパターンに沿って9/9とするべきか検討されたが、トーナメントシーンで使われるマナ・コストにすることが優先され、6/6となった。またETB能力の手札増強は彼の知識との関連を、ダメージは彼の悪魔らしさを表している[2]

関連カード

サイクル

ドミナリアの神話レアの単色の伝説のクリーチャーサイクル。

ストーリー

ベルゼンロック/Belzenlokは陰謀団/The Cabalを支配する古の悪魔。Liliana Vessをデッキに追加する リリアナ・ヴェス Liliana Vess  (M15) と魂の契約を交わした悪魔の1体でもある。

詳細はベルゼンロック/Belzenlokを参照。

脚注

  1. ↑Dominaria Release Notes/『ドミナリア』 リリースノート
  2. ↑Stories from Dominaria, Part 1/『ドミナリア』での話 その1(Making Magic 2018年4月16日 Mark Rosewater著)

参考

  • Legends of Dominaria/ドミナリアの伝説たち
  • カード個別評価:ドミナリア- 神話レア

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