MTGデッキ:紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster | TeamY's

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カード名 Chandra, Pyromasterをデッキに追加する 紅蓮の達人チャンドラ / Chandra, Pyromaster (ぐれんのたつじんちゃんどら)
画像 紅蓮の達人チャンドラ
マナコスト (2)(赤)(赤)
タイプ プレインズウォーカー - チャンドラ(Chandra)
テキスト [+1]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。紅蓮の達人チャンドラはそのプレイヤーに1点のダメージを与え、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーではブロックできない。
[0]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
[-7]:あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを3回コピーする。あなたはそれらのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
忠誠心 4
イラスト Winona Nelson
セット等 神話レア、基本セット2015 (134/284)
再録 [M15]  M14  
禁止・制限 禁止・制限カードに設定されているフォーマットはありません。
このページのURL http://teamys.net/top/expansion.php/OTHER/M15/20677/

  • デッキ
  • 価格
  • オークション

このカードを使用しているデッキ
1位 [モダン]ナヤzoo
2位 [モダン]モダンジャンド
3位 [モダン]赤白トークン
4 [モダン]ジャンド
5 [モダン]ドラゴンストンピィ
6 [モダン]mm
7 [その他]ヴィンテージキューブ(赤)
8 [旧スタンダード]赤単ドラゴン
9 [旧スタンダード]ジェスカイコンボ
10 [旧スタンダード]マルドゥバーン
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13 [モダン]冠雪赤ミッドレンジ
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17 [モダン]赤白ブリンク
18 [モダン]スライ
19 [モダン]ナヤバーン
20 [レガシー]UBR Good Friends
よく一緒に登録されるカード
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20 ボロスの反攻者をデッキに追加する ボロスの反攻者 Boros Reckoner  (GTC) (1811枚)
順位価格ショップ
最安値\180ショップあきあき
2位\240ショップあきあき
3位\320ショップあきあき
4位\1760ショップあきあき
5位\2200ショップあきあき
6位\4400ショップあきあき

提供:MTG Wiki

※この記事はMTG Wiki様より転載しています。

基本セット2014のキービジュアルにもなった4種類目のチャンドラ。忠誠度能力は火力&ブロック制限、ライブラリーのカードのプレイ、ライブラリーのカードのコピー。

目次

  • 解説
  • ルール
  • 開発秘話
  • 関連カード
    • サイクル
  • ストーリー
  • 参考

解説

+1能力
プレイヤー1人とクリーチャー1体に対する1点火力。Muggingをデッキに追加する 強盗 Mugging  (GTC) のようなブロックを封じる効果も付いている。
主な役割はタフネス1クリーチャーの除去であり、Chandra, the Firebrandをデッキに追加する 炬火のチャンドラ Chandra, the Firebrand  (M13) のプラス能力同様、環境にどれだけタフネス1が存在するかで大きく強さの変わる能力と言える。タフネス2以上のブロッカーの排除としても有用だが、クリーチャーを攻撃に回すとその分このカードの守りが手薄になるため、使い時は見極めたい。
±0能力
Aerial Caravanをデッキに追加する 天駆ける隊商 Aerial Caravan  (MMQ) の起動型能力と同等の、ライブラリーの一番上のカードのプレイ。
次のターン以降に持ち越せない擬似的な1ドローと考えることができる。パーミッションのような手札を温存するタイプのデッキでは使いにくいが、ビートダウンやバーンのようなデッキではほぼ毎ターンカード・アドバンテージを得られる能力であり、優秀。
このカードを唱えたターンはすでに4マナ消費していることと、土地は通常1ターンに1枚しかプレイできないことに注意。例えば4枚目の土地を置いてこのカードを唱えた場合、即座にこの能力を起動してもほとんどのカードをプレイすることができない。
-7能力
ライブラリーの上から10枚に含まれるインスタント・カードかソーサリー・カード1枚を、3倍にして唱える。
赤を含むデッキなら大抵何らかの単体火力が入っているので、それを引き当てれば対戦相手のライフの半分程度を削るか、もしくは盤面に大打撃を与えることができる。この能力だけで勝利することは難しいが、ビートダウン戦略のサポートとしては十分な威力。
デッキのインスタント・ソーサリー比率がさほど高くない場合、不発のリスクは無視できるものではない。安全策を取り、忠誠度が7に達しても+1能力か±0能力を使い続けるのも選択肢の一つ。

+1能力が相手を選び、±0能力が登場したターンに使いにくいため、最初の能力起動で(ライフを1点削る以外の)アドバンテージを獲得できない状況に陥りやすいとあって前評判はさほど高くなかった。しかし、グランプリワルシャワ13で優勝したWenzel Krautmannのキブラーグルールのサイドボードに採用されていたことで評価が上がり、以降は同デッキのサイドボードで使われることが多くなった。これは、主に+1能力のブロッカー排除に注目して、中盤以降の突破手段としてThundermaw Hellkiteをデッキに追加する 雷口のヘルカイト Thundermaw Hellkite  (M13) 以外の選択肢を増やすのが目的。

ローテーション後は、共に収録されたChandra's Phoenixをデッキに追加する チャンドラのフェニックス Chandra's Phoenix  (M14) と+1能力との相性が非常によいことから、バーンなどで採用され結果を残している。初期忠誠度が高いこともあり、焼かれにくいティムとして居座りフェニックスReclaimをデッキに追加する 回収 Reclaim  (EXO) の火種兼ブロッカー排除要員として役立つ。

基本セット2015でも再録され、タルキール覇王譚参入後のスタンダードでもジェスカイトークンやマルドゥアグロ、赤白アグロなどの赤を含むアグロやミッドレンジでしばしば採用されている。また、赤単のサイドボードに採用されることもある。

モダンフォーマットでもJundをデッキに追加する ジャンド Jund  (PC2) のアドバンテージ獲得手段としてよく採用される。

  • Archenemy: Nicol Bolasに新規イラストで収録された。

ルール

「能力の解決後、カード・タイプが定めるタイミングでマナ・コストを支払って唱えることを許可する」能力と「能力の解決中に、カード・タイプが定めるタイミングを無視してマナ・コストを支払うことなく唱える」能力の両方を持っているため、混同に注意。

+1能力
  • プレイヤーは必ず対象に取らなければならないが、クリーチャーは「最大1体まで」とあるので対象に取らないことも適正である。
  • 軽減されるなどして対象のクリーチャーにダメージを与えられなかった場合でも、このターン、そのクリーチャーはブロックに参加できなくなる。
±0能力
  • 追放したカードが土地であった場合、このターン、それを「土地のプレイ」のルールに従ってプレイし、戦場に出すことができる。
    • あなたのターンのメイン・フェイズの間で、あなたが優先権を持っており、かつスタックが空である時(いわゆるソーサリー・タイミング)のみプレイできる。
    • Fastbondをデッキに追加する 素早い支配 Fastbond  (2ED) などの効果が適用されているのでないならば、このターンにすでに土地をプレイしている場合、追放した土地カードをプレイすることはできない。また追放した土地カードをプレイした場合、このターン新たに土地をプレイすることはできない。
  • 追放したカードが土地以外のカード・タイプであった場合、このターン、それを呪文として唱えることができる。
    • 瞬速を持たないパーマネント・カードおよびソーサリー・カードは、通常通りソーサリー・タイミングでしか唱えられない。
    • 唱える際には、そのカードのマナ・コストおよび強制の追加コスト(Flingをデッキに追加する 投げ飛ばし Fling  (AKH) Sacrificeをデッキに追加する 生け贄 Sacrifice  (3ED) など)を支払う必要がある。任意の追加コスト(キッカー・コストなど)は支払うかどうかを選択できる。また、代替コスト(超過コストなど)を支払って唱えることもできる。
    • 融合は手札から唱える時のみ使用できる能力である。融合を持つ分割カードを追放した場合、両方の半分を唱えることはできない。
  • 追放したカードがマナ・コストを持たず、かつ土地でもなかった場合(Living Endをデッキに追加する 死せる生 Living End  (TSP) など)、それをプレイすることはできない。マナ・コストの無いカードも参照。
-7能力
  • これはカードのコピーを追放領域内に生成してそれを唱える能力であり、唱えられた呪文をコピーするReverberateをデッキに追加する 余韻 Reverberate  (M13) などとは扱いが異なる。詳細はコピーを参照。
  • カードの持つ情報のうち、具体的に何がコピーされるのかについてはコピー可能な値を参照。
  • 2文目の「これにより追放された」カードとは、2文目の処理の直前に行われた1文目の処理によって追放されたカードのことを指す。±0能力や、以前起動した-7能力で追放したカードをコピーすることはできない。
  • 唱えられるのはカードのコピーであり、コピー元のカードは追放領域に置かれたままである。
  • コピーは必ず3つ作らなければならないが、唱えるのはそのうちのいくつでもよい。3つとも唱えるか、1つも唱えないかの二択ではない。
    • 唱えられなかったコピーは、能力の解決後に状況起因処理で消滅する。
  • 分割カードをコピーした場合、左右どちらを唱えるのかはそれぞれ個別に選択する。前述の通り、融合を使用することはできない。
  • 能力の解決中に唱えるので、カード・タイプに基づく唱えるタイミングの制限は適用されない。ただし、Berserkをデッキに追加する 狂暴化 Berserk  (CN2) などのルール文章に書かれたタイミングの制限は守らなければならない。
  • 「マナ・コストを支払うことなく唱える」こと自体が代替コストであるため、別の代替コストを支払うことはできない。任意の追加コストは支払うかどうかを選択でき、強制の追加コストは必ず支払わなければならない。
  • マナ・コストに(X)が含まれる場合、Xの値は0になる。

開発秘話

「ライブラリーの一番上のカードの期限付きのプレイ許可」はこれまで基本的に青の役割とされてきたものであるが、このカードから赤の役割として扱われることとなった。

始まりは、ユーザーの質問に答えるMark Rosewaterのブログ「Blogatog」におけるやり取りである。赤のカラーパイが他の色に比べて小さいのではないかという質問を受けたMarkは、「現在赤にないが、赤にあるべきだと思うもの」について読者に逆質問を行った。この時寄せられた意見の一つに、「使える期間が制限されているというデメリットを付けた上で、赤にもっと多くの能力を使わせるのはどうか」というものがあった。Markはこのアイディアを気に入り、好きなカードの1枚であるElkin Bottleをデッキに追加する エルキンの壷 Elkin Bottle  (5ED) から着想を得て、「使わないと失われるドロー」を新たな赤の役割とすることを思いついた。

一方、4番目のチャンドラを制作していたR&Dは、これまでのチャンドラがあまりトーナメント実績の高いカードとは言えないこと、そしてそれが基本セット2014の顔となる存在であることから、新しいチャンドラをこれまでよりも強力なものにしようとしていた。そこでMarkから提案されたのが、この「使わないと失われるドロー」の案であった。「歴史的に見て、プレインズウォーカーを強くするにはカード・アドバンテージに関する能力を入れる必要があり、単純な火力カードのアドバンテージというのは『面白い』ものにはなりにくい」「Chandra Nalaarをデッキに追加する チャンドラ・ナラー Chandra Nalaar  (M10) の個性である、賢いが衝動的な振る舞いを反映した能力を入れることは、プレインズウォーカーのデザインの多様性を保つことに繋がる」という2つの観点から、この案は受け入れられ、新しいチャンドラの能力の一つとして採用されることとなったのである(Working Your Core/『基本』的な働きおよび下記リンク参照)。

関連カード

サイクル

基本セット2014のプレインズウォーカーサイクル。紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, PyromasterGarruk, Caller of Beastsをデッキに追加する 獣の統率者、ガラク Garruk, Caller of Beasts  (M14) は新規カード、それ以外は再録。

基本セット2015のプレインズウォーカーサイクル。Liliana Vessをデッキに追加する リリアナ・ヴェス Liliana Vess  (M15) 紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromasterは再録。

他にも、多色カードのGarruk, Apex Predatorをデッキに追加する 頂点捕食者、ガラク Garruk, Apex Predator  (M15) が存在している。

ストーリー

詳細はChandra Nalaarをデッキに追加する チャンドラ・ナラー Chandra Nalaar  (LRW) を参照。

参考

  • Every Fire Begins with a Spark/どんな大火も灯から(Daily MTG、Feature Article、文:Dave Guskin、訳:米村薫)
  • コピーカード
  • カード個別評価:基本セット2015- 神話レア
  • カード個別評価:基本セット2014- 神話レア

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